積水化学工業住宅が誇るブランド「セキスイハイム」。
セキスイハイム株式会社として、北海道から九州まで展開しているハウスメーカーです。
地震に強く、阪神・淡路大震災、新潟県中越地震、東日本大震災などでも全半壊の被害は、一軒もなかったほど。
耐震性の強いセキスイハイムですが、現在では間取りプランにも力を入れています。
住みやすさをさらに追求しつづける「セキスイハイムの間取り」について、
など、詳しく紹介します!
セキスイハイムの間取りの自由度
間取りの制限はある?
決して自由度が低いわけではありませんが、良質な家を建てるためにある程度制限がつきます。理由はユニット工法にあります。
セキスイハイムは「ユニット工法」という方法で建築を行い、これは家の各ユニット(部分)を工場でつくり、現場でそれを組み合わせます。
これにより、質の変わらない良い住宅を、短い期間で建てることができます。
間取りの変更はしやすい?
セキスイハイムは、4本の強靭な柱が構造体として家をしっかりと支えています。
そのため耐震性を持ちながらも、壁の筋交いが少ないのでレイアウトが変更しやすくなっています。
この構造体の強さにより、縦や横の間取りの変更にも柔軟に対応することができ、将来エレベーターをつけたり、2部屋をワンルームにしたりなどと楽しみが広がります!
セキスイハイムのおすすめ間取り!人気のプランを先取り
どんな間取りプランが人気?
現在は部屋を多くするより、広々としたリビング、ウッドデッキやスキップフロアといった、開放感を重視した間取りが人気のようです!
これから人気の間取りプランを6つ紹介します。
セキスイハイムのおすすめ間取り
のびのびリビング
出典:公式サイト
壁や柱で部屋を仕切らずに、広い空間を感じることができる間取り。
視界の抜けもよく、広さを実感しながら、家の中をくまなく見渡すことができます。
テラスや畳の部屋とも一続きにすれば、いつでもお互いに声をかけられる、のびのびとした空間と人間関係が保てますね。
和室を締め切れば、洗濯物をたたんだり、友人の宿泊するスペースとしても活用できます。
テラススペース
出典:公式サイト
くつろげる空間として、テラススペースを備えた間取りです。
生活空間との間に仕切りを設けることで、1人でのんびりとできる癒しの空間に。
ポイントはテラスを1階に大きく取ることで、1人でもくつろげ、家族が集まって食事をすることもできるなど、マルチに利用できること。
キッチンに近い場所に設置すれば、セカンドダイニングとしても楽しめますね!
パパママ個室
出典:公式サイト
忙しいパパとママにおすすめしたいのが、パパママ個室。
寝室のクローゼットの奥に、専用の個室がある間取りです。
集中して仕事などに取り組みたい時、ゆっくりと心落ち着けたい時、1人の空間で心ゆくまで充足できる、嬉しい個室です。
隠れ家スキップフロア
出典:公式サイト
1階と2階の階段の横に、スキップフロアをつけた間取りも人気があります。
階段の途中でテーブルなどが置けるフロアを挟むため、高さの異なる空間を上手に楽しむことができます。
空間的にも見えにくい位置になるため、隠れ家のようで子供たちもワクワクしますね。
楽々&スッキリ収納
出典:公式サイト
そんな収納に関する問題を、すっきりと解決してくれる間取りです。
ポイントは、住む人の動線にそって作られる収納棚です!
人が合わせるのでなく、その人に合った動線が作られるのがポイントです。
そのため、効率的に収納することができ、片付けることが負担になりません。
テキパキ時短動線
出典:公式サイト
仕事と家事を上手に両立する、生活スタイルを考えた間取りです。
シンプルでストレートな間取りなので、実際に見ていただけたらと思います。
を一直線上に配置することで、水回りの家事をスムーズに進めることができます。
空間も大きく取ってあるので、水回りに人が集中しても混雑しません。
また、キッチンとダイニングテーブルが隣接していて、料理をさっと運べるのもポイントの1つですね。
【セキスイハイム】失敗しない間取りのポイント
理想の家のイメージを明確にする
しっかりと計画を立てていないと、住んだ後にキッチンにコンセントが足りなかったりするなど、配線計画の失敗をすることもあるようです。
セキスイハイムでは、間取りプランを数多く用意しているので、理想の家のイメージのヒントをつかみやすいメリットがあります。
ヒント集も冊子として配っているので、ぜひ参考にしてみましょう!
空間を上手に分配する
広いリビングにしたいと思っても、そのためにトイレや洗面台などが狭くなってしまうこともあります。
そのため、朝の身支度に家族が密集して大変なことに。
それぞれ必要としているものが、違うかもしれません。
まとめ
注文住宅では家を作っていくと言う楽しさがある反面、間取りについては、具体的に希望を伝える必要があります。
セキスイハイムでは、プランナーと本当に住みたい内装や間取りを追求していけるので、家を作る喜びをいっそう感じることができますよ!